古代九州の国宝
11月29日までだったんで取り急ぎ、九州国立博物館へ。
北部九州の寺社や古墳時代や平安期ぐらいまでの
国宝を展示してありました。
なんたって佐賀では吉野ヶ里遺跡をゆうしてますんで
そこのカメ館やあの瑠璃色の首飾りや勾玉、胴剣の本物!
そしてあの卑弥呼が魏国からお土産にもらったという
三角縁神獣鏡がどっさり展示されたんで・・・ へ~・・・
つい最近は奈良で卑弥呼が祭事を行ってたんじゃないかと
云われる、建物の大きな柱の穴の跡が発見されたんで
畿内説がまたまた ぐ~っと・・・
九州説ちょっと押されぎみ・・・ 三角縁神獣鏡も
北部九州であまりに多く発見されてるんで、(500枚以上)
これはその後国内で作ったんじゃないかと・・・
Posted by ねのひがま.
2009年11月30日10:28
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